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- 会社沿革
- 大正13年 4月
- 創業者初代社長岩田佐一・静夫妻が奥多摩の渓谷を開墾して沢わさびを栽培し、販売を始める。
- 昭和06年 4月
- 岩佐物産舗を開業、
印わさび漬の製造販売を始め好評を博す。
- 昭和14年 4月
- わさび粉の製造に着手、カネク粉わさびとして発売。岩佐物産舗を岩佐商店と改める。
- 昭和21年 4月
- 東京連絡所を開設、首都の台所 築地・神田・千住等への販売拡張の足掛りとする。
- 昭和28年 1月
- 工場を現在地青梅市日向和田3丁目866番地に新築移転。株式会社岩佐商店に改組。
- 昭和36年 5月
- 松本市に乾燥工場を開設。
- 昭和37年 2月
- 名古屋営業所開設。
- 昭和37年 10月
- 福岡営業所開設。
- 昭和37年 11月
- 日本調理士連盟よりカネクわさびを指定商品として推薦される。
- 昭和37年 11月
- 日本料理研究連盟より同じくわさびを指定商品として推薦される。
- 昭和37年 12月
- 全国鮨商組合連合会、東京鮨研三長会より同様の推薦を受ける。
- 昭和37年 12月
- 札幌営業所開設。
- 昭和38年 3月
- 全国水産物小売団体連合会より同様の推薦を受ける。
- 昭和39年 1月
- 社名をカネク株式会社に変更。
- 昭和40年 9月
- 東京都より食品衛生優良工場として表彰される。
- 昭和40年 11月
- 本社乾燥工場全焼。
- 昭和41年 3月
- 乾燥工場新築落成。
- 昭和43年 10月
- 北海道常呂工場新築落成。
- 昭和43年 11月
- 大阪営業所開設。
- 昭和47年 10月
- 仙台出張所開設。
- 昭和49年 11月
- 現在地に新工場増設。
- 昭和50年 3月
- 東京都観光連盟より練梅しそ入が推奨される。
- 昭和52年 9月
- 創業者長男岩田正 二代目社長就任。
- 昭和58年 8月
- 岩田静代表取締役会長就任。
- 昭和58年 9月
- 岩田みどり専務 社長代行。
- 昭和59年 1月
- 創業者長女岩田みどり 三代目社長就任。
- 昭和61年 12月
- 本社新社屋落成。
- 昭和62年 7月
- 仙台出張所を昇格 仙台営業所開設。
- 平成01年 11月
- 優良申告法人に指定される。
- 平成04年 12月
- 株式会社カネク島根工場設立。
- 平成06年 1月
- 中国遼寧省 栄昌食品有限公司・ユアサ商事株式会社と技術提携、現地需要者向専用チューブ入ねりわさび製造。
- 平成10年 3月
- 生わさび専用工場落成。
- 平成17年 9月
- 刻み生ゆず 第9回業務用加工食品ヒット賞受賞 和食部門
- 平成17年 10月
- 全国の営業所を支店に昇格。
- 平成20年 9月
- わさボーノ 第12回業務用加工食品ヒット賞受賞 洋食部門
- 平成21年 11月
- 岩田みどり 三代目社長、黄綬褒章を受章。
- 平成25年 1月
- 岩田 雅行 四代目社長就任。
- 平成25年 9月
- シャキシャキわさび 第17回業務用加工食品ヒット賞受賞 和食部門
- 平成28年 9月
- シャキシャキしょうが
第20回業務用加工食品ヒット賞受賞 和食部門
- 平成28年 9月
- 食品安全マネジメントシステム FSSC 22000認証取得。
- 平成28年 12月
- カネク大分株式会社 工場落成。
- 平成29年 12月
- カネク大分株式会社 経済産業省から
「地域未来牽引企業」に選定される。
- 令和01年 7月
- 日本食糧新聞社制定、農林水産省後援の
「食品産業 平成貢献大賞」を受賞。
- 令和03年 11月
- 「カネクグループSDGs宣言」を制定。
当社は、グループ一体となってこれからも100年続く「サステナブル」な企業を目指し、様々な社会課題に取り組んで参ります。
- 令和06年 4月
- カネク株式会社 創業100周年
